イベント・研修情報(ボランティア関連)
ボランティアに関するイベント・研修情報
2025-01-07
2024-07-01
2024-05-02
「令和6年度 災害ボランティア出前講座」開催のご案内 [研修,社協]
2024-05-02
「令和6年度 中高生向け災害ボランティア特別講座」開催のご案内 [研修,社協]
2024-05-02
「令和6年度 災害ボランティア入門セミナー」開催のご案内 [研修,社協]
2020-11-16
2020-09-14
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開催報告
「エコノレッグ10万足キャンペーンに関する協定」を締結しました!
~ソックスを通じた「地域のつながり」づくり~1Socks for 1Smile~
この度、社会福祉法人奈良県社会福祉協議会と株式会社エコノレッグは、日常生活に困難を感じている方への物品提供や地域の見守りやつながりづくり活動等への支援として、株式会社エコノレッグが無償提供する靴下10万足の活用方法等について協定を締結しました。
本会では、今後も本取り組みを含め、様々な社会課題の解決に向けた活動を支援してまいります。
『自然災害におけるボランティア支援に関する協定』締結式を開催しました!
令和2年8月19日に、本会と、ライオンズクラブ国際協会335-C地区(奈良県、滋賀県、京都府のライオンズクラブで構成)は、「自然災害におけるボランティア支援に関する協定」を締結しました。
この協定により、奈良県内で地震や風水害など自然災害が発生し、災害ボランティア活動を展開する場合に、その支援拠点の整備、運営および活動に必要な資機材の提供など、ライオンズクラブ国際協会335-C地区会員の専門性を生かした支援をしていただくことになりました。
本会では、今後も本取り組みを含め、様々な社会課題の解決に向けた活動を支援してまいります。
『商品寄贈による社会福祉貢献活動 寄贈品に関する協定』締結式を開催しました!
去る令和元年11月13日に、本会、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、奈良県の三者は、「商品寄贈による社会福祉貢献活動 寄贈品に関する協定」を締結しました。
本取り組みは、セブン-イレブン店舗での改装時等に発生する在庫商品の一部を本会へ寄贈いただき、市町村社会福祉協議会、社会福祉施設等への配分を通じて、地域における高齢者、障害者、子どもへの支援や生活に困難を抱えた個人・世帯への支援により地域福祉を推進していくことを目的としています。
三者は、今後も本取り組みを含め、様々な社会課題の解決に向けた活動を支援してまいります。
『災害時の相互支援活動に間する協定書』調印式を開催しました!
去る平成27年5月12日に、本会と県内38市町村社会福祉福祉協議会は、
「災害時の相互支援活動に関する協定」を締結しました。
従来から、県内社協では、自然災害発生時に、被災地域の社協と協働し
て、災害ボランティアセンターの運営や、被災地のニーズに応じた災害
ボランティアのコーディネートなどを中心とした救援活動を行ってきま
した。
この度、これまでの実績や経験をふまえ、今後起こりうる災害に備え、
県内社協が一丸となった被災地支援活動が行えるよう、「災害時の相互
支援活動に関する協定」を締結しました。
当日は、市部を代表して奈良市社協会長 福井様、町村部を代表して
天川村社協会長 大山様に代表調印をいただきました。
また、奈良県くらし創造部次長 吉田様、同協働推進課長 東様にも
ご臨席をいただきました。
本協定の締結を契機として、日頃からのネットワークを活かし、災害時
にもともに支え合えるまちづくりを進めてまいります。
イベント・研修情報
令和6年度ならボランティア研究集会開催のお知らせ
令和6年度ならボランティア研究集会
【開催テーマ】
ボランティアのこれからを考えよう ~つなげようボランティアの輪~
ならボランティア研究集会は、県内のボランティア・市民活動実践者たちが一堂に会し、各地域の取り組みや課題を学び合い、語り合うなかで、地域を越えたつながりを築いたり、各自の課題に気づく、学びと交流の場として開催してきました。
開催テーマは昨年からひきつづき「ボランティアのこれからを考えよう~つなげようボランティアの輪」とし、つながりを絶やさず、工夫しながらボランティアを続ける学びの場として開催します。
それぞれの活動を共有しながら、多様性の時代に合わせたこれからのボランティア活動についてともに考え、次の世代へつなげていくための学びと交流をしませんか。
【日 時】 令和7年2月8日(土) 13:00~16:30
(受付12:30~)
【会 場】 奈良県社会福祉総合センター
(橿原市大久保町320-11)
【主 催】 奈良県ボランティア連絡協議会 社会福祉法人 奈良県社会福祉協議会
【協 力】 奈良県
【対 象】 ボランティア・市民活動に関心のある方
【定 員】 200名(先着順) ※手話通訳・要約筆記あり
【参加費】 無料
【申込み】 QRコードを読み取り申し込みフォームまたはFax(下記事務局まで)
※2月1日(土)締切
※手話通訳等の配慮が必要な方は事前にお申し出ください。
【問合先】 奈良県ボランティア連絡協議会事務局
(奈良県社会福祉協議会 総合ボランティアセンター)
〒634-0061 橿原市大久保町320-11 県社会福祉総合センター2階
TEL:0744-29-0155 FAX:0744-26-0234
E-mail:nara-vc@nara-shakyo.jp
【プログラム】
13:00~13:10 開会式
13:10~14:10 基調講演
「多様な参加とつながりで広がる地域づくり」~ボランティアの力を次の世代へ~
講師:龍谷大学 社会学部 教授 筒井 のり子 氏
〈プロフィール〉
関西学院大学大学院生の頃から7年間、地域福祉を推進する市民活動団体の事務局長として運営に携わるとともに、コミュニティワーカー、ボランティアコーディネーターとして実践を積む。その後、いくつかの大学を経て1999年より現職場。日本ボランティアコーディネーター協会設立の準備段階からの参画し、2004年~2007年度、2012年〜2015年度に代表理事を務める。
14:30~16:30 語らいの広場1・2・3(分科会)
各テーマの出演者に、実践報告や活動の想いをお話いただき、テーマに基づく参加者同士の情報交換や意見交換を行い学びを深める語らいの広場です。
【語らいの広場1:若い世代のボランティア活動や思い】
・学生地域参画隊Convers 顧問 塩井 皓太氏(奈良市)
高校生・大学生の地域参画をテーマに奈良市8つの地域で、イベント当日のお手伝いから実行委員会への参画まで様々なレベルで活動している団体です。
・(発表協力団体 奈良学生ボランティア交流実行委員会 代表 竹本 心美氏)
Convers設立のきっかけ、さらには活動していくなかでの気づきや変化について、学生団体の横のつながりをつくるための組織をなぜ立ち上げたのかを伺います。
学生が提案するボランティアの未来像を共有し、ボランティアのこれからを語り合いませんか。
【語らいの広場2:地域づくり*きっかけづくり】
Together 代表 山田 真弓氏(北葛城郡上牧町)
上牧町の在住外国人の方と相互理解を深める為に発足し町ボ連に加入、積極的に地域のイベントに参加し、自分達の国の話や生活の様子等を伝えるなど交流を行っている。
近所づきあいが希薄になり、地域のイベントが減少するなかで、多様な方々に参加してもらい、新たなコミュニティが生まれていく。Togetherの活動を聞き、文化の違いや考え方の違いがある中でお互いにつながるきっかけやヒントを見つけませんか。
【語らいの広場3:いざという時 私が役立つ~ひなんしょたいけんゲーム~】
日本赤十字社 奈良県支部 講師 防災教育事業指導者
奈良県支部では地域で取り組む「防災・減災講習」、災害などで被災された方々の「救護活動」をはじめ、「血液事業」や「赤十字ボランティアの育成」など、さまざまな活動を展開されています。
避難所で起こる様々な出来事が体験できるゲームです。避難者として知っておいたほうがよい避難所の現実を知ることができます。ゲームを通じて私たち(ボランティア)に何ができるか共有しましょう。
【会場のご案内】
奈良県社会福祉総合センター
橿原市大久保町320-11(電話:0744-29-0111)
◆近鉄橿原線「畝傍御陵前」駅東出口より徒歩3分
◆センター駐車場は台数に限りがあります。
満車時は、会場隣接の「畝傍御陵前駅東駐車場」をご利用ください(一日最大520円)
「能登半島地震の災害ボランティア活動報告会を開催します!
【令和6年度 災害ボランティア登録者連絡会・災害ボランティア本部機能強化事業】
奈良県内災害ボランティア研修
能登半島地震の災害ボランティア活動報告会
~能登半島地震について これから私たちができることと、県内のことを考える~
毎年、頻発する災害。令和6年能登半島地震は、震度7を記録する大規模な地震により240名を超える人命を奪うとともに11万8000棟を超える住家被害をもたらしました。今もなお復旧・復興に向けて支援が行われています。
これから復興に向けて少しずつ変わってくるフェーズに対して、私たちボランティアに何ができるのかを考えるとともに、今後、自分たちの地域で想定される大規模災害(南海トラフ地震級)に備えて、受援力(県内外からの支援を受け入れる力)を高める体制づくりに取り組む必要があります。
本研修は、能登半島地震の災害ボランティア活動について共有・振り返りを踏まえて、被災地・被災者の心理(想い)に触れ、これからの能登半島での災害ボランティア活動について考えていきます。併せて、自分たちの地域に寄せて考えた際に自分たちにできる災害ボランティア活動は何かを考えます。災害ボランティア活動に行かれた方、ご興味ある方、奮って、ご参加願います。
日 時:令和6年8月24日(土)13:15~16:35(受付12:45~)
会 場:奈良県社会福祉総合センター 5階 研修室C(橿原市大久保町320-11)
対 象:災害ボランティアに興味がある方・経験がある方、奈良県災害ボランティア登録者、
市町村社協職員、市町村社協の災害ボランティア登録者
講 師:特定非営利活動法人 災害救援レスキューアシスト
代表 中島 武志 氏(奈良防災プラットフォーム連絡会 参画団体)
特定非営利活動法人 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
事務局長 明城 徹也 氏
定 員:50名(先着順)
参 加 費:無料
主 催:奈良県、奈良県社会福祉協議会
申 込:以下のURLかQRコードからアクセスいただきお申込いただくか、
参加申込書(2枚目)にご記入の上、8月9日(金)正午までに、
FAX(0744-26-0234)かメール(nara-vc@nara-shakyo.jp)
にてお申込みください。(※ただし定員になり次第締切)
問い合わせ:奈良県社会福祉協議会 総合ボランティアセンター
福祉教育・ボランティア活動係
TEL 0744-29-0155(月~土8:30~17:15、祝日除く)
◆◇◆研修プログラム◆◇◆
時間 | 内容(予定) |
13:15~ | あいさつ・オリエンテーション・ |
13:25~ 14:00 | 「能登半島地震の支援について報告」 …能登半島地震発災後から半年以上が経ち、現地では、どのような支援が展開されたのかを学び、支援の全体像を掴みます。 |
休憩(5分) | |
14:05~ 15:20 | 「分かち合いの場:能登半島地震でのボランティア活動を踏まえて」 …参加者同士で、能登半島地震の災害ボランティア活動のこと(振り返り・これからの自分たちにできること)について共有を行います。 |
休憩(5分) | |
15:20 ~16:35 | 「能登半島地震の支援から見えてきたこと・これからの支援について」 …能登半島地震の支援の中で、どのように支援を展開したのか、見えてきた課題、どのようなことを大事に支援に入られているのかお話しいただきます。 さらに、今後、能登半島にて必要とされる支援とは何かを学びます。 |
申込・問合せ先
社会福祉法人奈良県社会福祉協議会 総合ボランティアセンター
福祉教育・ボランティア活動係 (担当:田中・松尾・吉田甫)
〒634-0061 橿原市大久保町320-11
TEL:0744-29-0155 FAX:0744-26-0234
MAIL:nara-vc@nara-shakyo.jp
HP https://www.nara-shakyo.jp
※近鉄橿原線「畝傍御陵前」駅東出口より北東約80m。
公共交通機関でお越しいただくか、西側の市営有料駐車場をご利用ください。(1日最大520円)
「受入型ボランティアコーディネーション研修」開催のご案内(8月24日開催)
受入型ボランティアコーディネーション研修
~ボランティアとの相互理解を深めるコーディネーション力とは~
福祉施設等におけるボランティアとの関係は、地域に根ざした施設運営や利用者の社会交流の機会の提供、地域社会との連携強化において、重要なパートナーとなっています。ボランティア受入を実践する施設等は、ボランティアが活躍し、安心・安全に活動できる環境づくりが求められています。そこで、施設側とボランティアが相互理解を深め、地域社会と連携強化を図るために必要となるスキルやノウハウを学ぶ機会として標記研修を開催いたします。
また、企業や法人の地域貢献が求められる中、地域住民(ボランティア)との関係を構築し、施設と地域社会を密につなぐコーディネーション手法を学ぶことを目的に参加者同士の事例検討・情報共有を通じて、学びを深める機会とします。
1.主 催 奈良県社会福祉協議会 総合ボランティアセンター
2.日 程 令和6年8月27日(火)13:30~16:30
オンライン(Zoom)での開催
3.受講対象 社会福祉施設・病院等の管理職、ボランティア受入担当職員
ボランティア受入を検討している施設・病院等職員
市町村社会福祉協議会・行政のボランティア担当職員
4.受 講 料 無 料
5. 内 容 13:30 開会あいさつ・オリエンテーション
福祉施設等におけるボランティアとの関係は、地域に根ざした施設運営や利用者の社会交流の機会の提供、地域社会との連携強化において、重要なパートナーとなっています。ボランティア受入を実践する施設等は、ボランティアが活躍し、安心・安全に活動できる環境づくりが求められています。そこで、施設側とボランティアが相互理解を深め、地域社会と連携強化を図るために必要となるスキルやノウハウを学ぶ機会として標記研修を開催いたします。
また、企業や法人の地域貢献が求められる中、地域住民(ボランティア)との関係を構築し、施設と地域社会を密につなぐコーディネーション手法を学ぶことを目的に参加者同士の事例検討・情報共有を通じて、学びを深める機会とします。
1.主 催 奈良県社会福祉協議会 総合ボランティアセンター
2.日 程 令和6年8月27日(火)13:30~16:30
オンライン(Zoom)での開催
3.受講対象 社会福祉施設・病院等の管理職、ボランティア受入担当職員
ボランティア受入を検討している施設・病院等職員
市町村社会福祉協議会・行政のボランティア担当職員
4.受 講 料 無 料
5. 内 容 13:30 開会あいさつ・オリエンテーション
13:40 【オンライン講義Ⅰ】
「ボランティアコーディネーションの基本について」(60分)
講師:関西福祉科学大学 福祉創造学科 准教授 南 多恵子 氏
講師:関西福祉科学大学 福祉創造学科 准教授 南 多恵子 氏
○ボランティアコーディネーションの役割、心得、留意点
○ボランティアマネジメントのポイント
○ボランティアマネジメントのポイント
(休憩10分)
14:50 【事例検討・意見交換】 (60分)
○ボランティア受入時の課題や対応について参加者と共に考える
15:50 【全体共有・まとめ】(40分)
○講師より全体総括
16:30 【閉会】
6.申込方法
URLかQRコードからアクセスいただき、お申込ください。
申込期限は、令和6年8月20日(火)正午までとします。
8月26日(月)までに受講案内(Zoom等)が届かない場合はお手数をおかけしますが
下記8.問合せ先までご連絡お願いいたします。
https://c0bb449b.form.kintoneapp.com/public/acceptancevc
7.個人情報について
受講申込書に記載された個人情報は、本会個人情報保護規程に基づき適正に取り扱うとともに、
本研修の運営目的以外に使用いたしません。
8.申込み・問合せ先
社会福祉法人 奈良県社会福祉協議会
総合ボランティアセンター(担当:吉田・井村・田中)
〒634-0061 橿原市大久保町320-11 県社会福祉総合センター2階
TEL:0744-29-0155
FAX:0744-26-0234
E-mail:nara-vc@nara-shakyo.jp
奈良県社会福祉協議会 https://www.nara-shakyo.jp/
奈良ボランティアネット http://www.naravn.jp/
8.申込み・問合せ先
社会福祉法人 奈良県社会福祉協議会
総合ボランティアセンター(担当:吉田・井村・田中)
〒634-0061 橿原市大久保町320-11 県社会福祉総合センター2階
TEL:0744-29-0155
FAX:0744-26-0234
E-mail:nara-vc@nara-shakyo.jp
奈良県社会福祉協議会 https://www.nara-shakyo.jp/
奈良ボランティアネット http://www.naravn.jp/
令和6年度『災害ボランティア出前講座』を開催します!
令和6年度 災害ボランティア出前講座
~災害につよいまちづくりと、平時から顔の見える関係づくりをめざして~
近年、全国各地で地震や豪雨等の災害が頻発し、甚大な被害が発生しています。大きな災害が起きると、生活に様々な被害が出ますが、生活再建や復興のために活躍してくれているのが災害ボランティアの皆さんです。
災害ボランティアってどんな活動をするの?自分たちにもできるの?気をつけている事は?など、災害ボランティア活動や地域のことについて一緒に考える体験を通して、ボランティア意識の向上と災害時にも支え合える地域づくりの推進を目指します。
1.主 催 社会福祉法人 奈良県社会福祉協議会 / 奈良県
2.後 援 奈良県教育委員会
3.対 象 災害ボランティア活動や防災・減災活動に取り組んでいる、または取り組もうとする団体
(奈良県内の小学校・大学・企業・ボランティアグループ等)で概ね10名以上の参加が
見込まれること。なお、企業の場合は社会貢献活動の一環として行うものであること。
4.期 間 令和6年6月1日~令和7年2月28日/講座の時間は60分~90分程度
※開催希望日の2ヶ月前までにお申込ください。
5.会 場 申込団体が指定する場所(奈良県内に限る)、
オンライン講座(Zoomミーティング)
6.講 師 災害ボランティア活動、防災・減災活動の実践者 (奈良県災害ボランティア登録者等)
※申し込み時に相談させていただきます。
7.費 用 派遣費用は無料(会場代、会場設備代は申込団体にてご負担ください。)
8.申込方法 ①お申込は、右のQRコードを読み取るか、下記URLにアクセスし、
必要事項を入力後、ご送信ください。お申込時にご希望の日時をお知らせください。
※オンライン申込が難しい場合は、別紙申込書にご記入のうえ、下記までご提出ください。
②申込受理後、日程を調整した結果についてお知らせするとともに、詳細の打合せをさせて
いただきます。
9.内 容<例>
1) | 災害ボランティア活動について 被災地での災害ボランティアの役割、実際の活動内容、活動への参加方法、心構え など |
2) | 防災・減災ボランティア活動について 平時における災害への備え、防災訓練の工夫、活動紹介 など |
3) | 防災ゲーム 非常用持ち出し品ゲーム、防災すごろく など |
10.申込・問合 奈良県社会福祉協議会 総合ボランティアセンター(担当:田中・松尾)
〒634-0061 橿原市大久保町320-11 県社会福祉総合センター2階
TEL:0744-29-0155 FAX:0744-26-0234
【令和6年度災害ボランティア出前講座開催要項・申込書】(450KB) |
令和6年度 『中高生向け災害ボランティア特別講座』を開催します。
令和6年度 中高生向け災害ボランティア特別講座
~若い力を地域の復旧・復興に~
開 催 要 項
近年、全国各地で地震や豪雨等の災害が頻発し、甚大な被害が発生しています。
大きな災害が起きると、生活に様々な被害が出ますが、生活再建や復興のために活躍してくれているのが災害ボランティアの皆さんです。
災害ボランティアってどんな活動するの?自分たちにもできるの?気をつけている事は?など、災害ボランティア活動や地域のことについて一緒に考える体験を通して、ボランティア意識の向上と災害時にも支え合える地域づくりの推進を目指します。
1.主催 社会福祉法人 奈良県社会福祉協議会 / 奈良県
2.後援 奈良県教育委員会
3.対象 中学生、高校生、中学校教諭、高等学校教諭
4.期間 令和6年6月1日~令和7年2月28日 /1回あたり60分~90分程度
5.会場 申込団体が指定する場所(奈良県内に限る)
6.講師 災害ボランティア活動、防災・減災活動の実践者
※申し込み時に各申込団体と相談させていただきます。
7.費用 派遣費用は無料(会場代・設備代は申込団体にてご負担ください。)
8.申込 オンライン申込(こちらをクリックし、必要事項を入力してください)
※別添の開催要項PDFに記載しているQRコードからも申込フォームにアクセスいただけます。
※オンライン申込が難しい場合は、申込書をFAXまたは郵送等でご提出いただいても結構です。
9.申込・問合せ先
奈良県社会福祉協議会 総合ボランティアセンター(担当:田中・松尾)
〒634-0061 橿原市大久保町320-11
県社会福祉総合センター2階(奈良県総合ボランティアセンター)
TEL:0744-29-0155 FAX:0744-26-0234
E-mail : nara-vc@nara-shakyo.jp https://www.nara-shakyo.jp
10.内容<例>
○教諭向け災害ボランティア講座(例)
時 間 | 内 容 |
60分~90分 | ・ボランティアとは(自主性・社会性・無償性) ・災害ボランティアについて(自助・共助・公助) ・被災地での災害ボランティアの役割、実際の活動状況、活動への参加方法 など |
○中高生向け災害ボランティア特別講座(例)
時 間 | 内 容 |
15分 | ○ボランティアとは(自主性・社会性・無償性) ○災害ボランティアについて(自助・共助・公助) |
35分 | 【基礎知識編】 ○災害ボランティア活動について ・被災地での災害ボランティアの役割、実際の活動状況、活動への参加方法、心構えなど ○防災・減災ボランティア活動について ・平時における災害への備え、防災・減災ボランティア活動の紹介 など 【防災ゲーム編】 ○非常用持ち出し品ゲーム ・必要なものが一人ひとり異なることを学び、自分は何を備えておくとよいかを 考えることができる内容となっています。 ○防災すごろく ・災害に対して必要な備えや、災害時の助け合い=自分の持っているものが誰かを 支える力になること・支え合って乗り越えていくことの大切を学びます。 【事例検討ワークショップ編】 ○災害ボランティア体験ワークショップ ・災害ボランティア活動で起こりえる事例について、自分たちでできることを考えます。 |
令和6年度 『災害ボランティア入門セミナー』を開催します。
令和6年度 災害ボランティア入門セミナー ~災害につよいまちづくりと、平時から顔の見える関係づくりをめざして~ 開 催 要 項 近年、全国各地で地震や豪雨等の災害が頻発し、甚大な被害が発生しています。大きな災害が起きると、生活に様々な被害が出ますが、生活再建や復興のために活躍してくれているのが災害ボランティアの皆さんです。 本セミナーでは、災害ボランティア活動について理解を深めるとともに、平時から防災・減災ボランティア活動を通じた「災害時にも支え合える地域づくり」を推進することを目的に開催します。 1.主催 社会福祉法人 奈良県社会福祉協議会 / 奈良県 2.内容 講義・ワークショップ(所要時間2時間~4時間) 3.対象 大学生、専門学生、災害ボランティア活動や防災・減災活動に取り組んでいる、又は取り組もうする 団体【企業、事業所、NPO法人、ボランティア団体等】で概ね10名以上の参加が見込まれること。 なお、企業・事業所の場合は、社会貢献の一環として行うものであること。 4.期間 令和6年6月1日~令和7年2月28日 5.会場 申込団体が指定する場所(奈良県内に限る)、オンライン講座(Zoomミーティング) 6.講師 災害ボランティア活動、防災・減災活動の実践者 ※申し込み時に各申込団体と相談させていただきます。 7.費用 派遣費用は無料(会場代・設備代は申込団体にてご負担ください。) 8.申込 オンライン申込(こちらをクリックし、必要事項を入力してください) ※別添の開催要項PDFに記載しているQRコードからも申込フォームにアクセスいただけます。 ※オンライン申込が難しい場合は、申込書をFAXまたは郵送等でご提出いただいても結構です。 9.申込・問合せ先 奈良県社会福祉協議会 総合ボランティアセンター(担当:田中・松尾) 〒634-0061 橿原市大久保町320-11 県社会福祉総合センター2階(奈良県総合ボランティアセンター) TEL:0744-29-0155 FAX:0744-26-0234 E-mail : nara-vc@nara-shakyo.jp https://www.nara-shakyo.jp |