住民の支え合い情報(小地域福祉活動)
奈良県生活支援サービス・活動連絡会(入会受付中)
つながりを基盤に、お互い様で助け合う生活支援の実践。
支え合い・助け合い活動(サロン・見守り・配食・外出買い物支援等)に携わる県内の活動者・関係者が、互いの実践を学び合うゆるやかなネットワークをめざし、標記連絡会が発足しました。
今後、学習会や情報交換を進めていく予定です。
今後、学習会や情報交換を進めていく予定です。
★入会は随時受け付けていますので、ぜひご検討ください!!!
生活支援サービス・活動連絡会 入会案内 (2015-09-02 ・ 28KB) |
生活支援サービス・活動連絡会WEB申込み画面
小地域福祉活動って何?
住民にとって身近でなじみのある日常生活圏域(自治会や小学校区などの徒歩エリア)で 身近な地域で住民が主体となった福祉活動をさします。
暮らしの困りごとの解決をめざし、サロン活動や見守り活動、生活上の簡単な手助けを行う生活支援活動(助け合い)などが広がっています。
暮らしの困りごとの解決をめざし、サロン活動や見守り活動、生活上の簡単な手助けを行う生活支援活動(助け合い)などが広がっています。
○少子高齢化や世帯の単身化により、社会全体の孤立化が広がるなか、「暮らしのセーフティネット」として「地域のつながりづくり」が大切なテーマになっています。
○身近な地域で住民が支え合う「小地域福祉活動」は、地域のつながりを強めていくうえで、とても有効な取り組みです。
○小地域福祉活動の推進は、地域の日頃のつながりを基盤としているため、「災害時にひとりでも多くの命を守るための対策(災害時要援護者支援)」「住み慣れた地域で自分らしく暮らすためのケアの仕組み(地域ケアシステム)」にもつながります。
○このような取り組みを通じて、「地域住民が力を合わせて問題を解決する力(地域の福祉力)」や、「暮らしをつくる力(地域の自治力)」が高まり、まちづくりにつながる活動です。
活動の手引き
支え合い活動実践例
地域の福祉力最前線-出会いの場づくりから始めませんか-(広報紙「福祉だより」2010年510号掲載) |
地域の福祉力最前線-みんなが力を出し合う協働の場 下市町/阿智賀地区の実践-(広報紙「福祉だより」2010年511号掲載) |
地域の福祉力最前線-互いが知恵を出し合う協議の場 香芝市/西真美地区の実践-(広報紙「福祉だより」2011年514号掲載) |
地域の福祉力最前線-地域のこれからをみんなで描く計画づくり 奈良市/平常西地区の実践-(広報紙「福祉だより」2011年516号掲載) |
平成23年調査研究報告概要 大淀町/新町岡崎地区の実践-(広報紙「福祉だより」2012年517号掲載) |
地域福祉実践inなら-地域をつなぐカギは子ども 香芝市/関屋近鉄住宅地区の実践-(広報紙「福祉だより」2012年518号掲載) |
なら小地域福祉活動サミット2012から見る、つながりづくりの今(広報紙「福祉だより」2012年519号掲載) |
地域福祉実践inなら-地域の人財を見逃さない・男性が活躍する地域 橿原市/真菅地区の実践-(広報紙「福祉だより」2012年520号掲載) |
地域福祉実践inなら-生涯現役・中山間のご隠居さんのつながり 山添村/広瀬区の実践-(広報紙「福祉だより」2013年521号掲載) |